嫌いな作業はやらなくてよい。好きな作業だけやればよい会社がある!?

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嫌いな作業はやらなくてよい。好きな作業だけやればよい会社がある!?

「好きな日に働いて、嫌いな仕事がやらない」

「欠勤の連絡もしなくてよい」

こんな会社があったらいいなあと思いませんか?
実は、実在するんです。こんな夢のような会社が!!

今回は、この会社についてご紹介します。

目次
1.どんな会社
2.会社のルール
3.そもそも会社がまわるのか?
4.働き方改革の原点
5.まとめ

1.どんな会社

この会社は、社員2名、パート従業員9名の小さな水産加工会社で、社長は、武藤北斗さんという方です。

東日本大震災後、石巻のエビ工場と店舗は津波ですべて流され、福島第一原発事故も発生、工場の大阪移転を決意したそうです。

そんな中、「フリースケジュール」という働き方を導入したそうです。

2.会社のルール

主なルールとして、

・出退勤時間は自由
・嫌いな作業はしてはいけない
・欠勤時の連絡は禁止

すごいですね!このルール。いわゆるこれが「フリースケジュール」の主なルールです。

この結果、生産効率が上昇し、人件費が40%も削減されたそうです。

3.そもそも会社がまわるのか?

この「フリースケジュール」という働き方は、従業員にとって働きやすいわけですが、
では、そもそも会社がまわるのかという疑問があります。

各個人が、嫌いなことはやってはいけないので、誰もやらない作業が発生する可能性がありますよね。

それが、上手いことまわっているそうなんです。

30ある作業工程を好き・嫌いのアンケートととったら、上手いことばらけていたそうです。
嫌いな作業が重ならなかったのです。

自分が嫌いな作業は、他の人も嫌いだと思いがちですが、そうではなかったんですね。

4.働き方改革の原点

この「フリースケジュール」という働き方が、
どこの会社にも当てはまるかというとそうではないかもしれません。

ですが、働き方改革の原点がここにあると感じました。

現在、プレミアムフライデーやキッズウィークなど政府が働き方改革を進めています。
これは、一見、従業員目線で進めているようにみえますが、実際は会社目線での改革です。
残業代ゼロ法案もそうです。
どれもこれも会社目線です。これでは、根本的な働き方改革にはなりません。

この水産加工会社の社長は、従業員目線、いわゆる働く人の立場にたってルールを作っています。

決して仲良し組織ではなく、笑い声の絶えない会社ではないのです。楽しいそうな会社です!!と外にアピールするわけでもない。

あくまでも従業員にとって、「居心地がよい会社つくり」をめざしているのです。

5.まとめ

私が、6年前まで勤めていた会社は、
隣の人がどこに住んでいるのかもわからない関係でした。
また、連絡はすべてメール。隣の人ともすべてメール!!

今、社員同士の関係が気薄になっています。

今回、ご紹介したような会社は、従業員同士、会社と従業員との信頼関係がないとできないですね!!

フリースケジュールというやり方も素晴らしいですが、この考え方がとっても参考になりますね!

嫌いな作業はやらなくてよい。好きな作業だけやればよい会社がある!?
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