中小企業(家業)の後継者問題について、私(息子)がとった行動とは?

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中小企業(家業)の後継者問題について、とった行動とは?

現在、社会問題にもなっている、中小企業の後継者問題ですが、
私の実家もまさに直面しています。

そこで、今回は、後継者問題の対策として、私がとった行動をご紹介いたします。

目次
1.実家は町工場
2.中小企業の後継者問題
2-1.対策1:廃業
2-2.対策2:自分が継ぐ
2-3.対策3:同業者に引き継ぐ
2-4.対策4:専門家に依頼する
3.まとめ

1.実家は町工場

実家は自営業。父1人で町工場で働いています。
仕事は、減速機という機器の修理メンテナンスしています。

減速機とは、歯車等で動力の回転速度を減じて出力する機械装置です。

減速機

そんな父も、今年で75歳。75歳になっても仕事があるということは、ありがたいことですが、そうは言っても、体力的な問題もあります。

そこで、ここ5年ほど前から今後についていろいろ家族で話をしているわけですが、
時間がなかったり、答えがみつからなかったりで、時間だけが過ぎていました。

2.中小企業の後継者問題

後継者問題

中小企業の後継者問題は、私の家庭に限らず、社会問題になっています。
国も助成金などで対策をうっていますが、お金では解決できない問題もあります。

後継者問題に直面している私としては、そんな簡単にはいかないなあとつくづく感じます。

とは言ってもなんとかしないといけないわけなので、いくつか対策を考えてみました。

2-1.廃業

何も手を打たない場合は、自然と廃業という選択になります。
華やかな仕事ではありませんが、家族をここまで支えてくれた仕事なわけですし、
廃業はもったいないですが、感情論を抜きに考えるといちばん有力かと。

2-2.自分が継ぐ

最初にこれを考えてみたわけです。
やはり、家族が継ぐことで取引先も安心する部分もあるかと思います。

最近では、現場で修理する際は、高年齢の作業員だと、何かあったら困るので、
断られることが多いので、若い人が現場にいるほうが何かと都合がいいわけです。

ですが、私にはむいていない仕事なんです。そもそも私は不器用ですし、センスがない(笑)

もし継ぐならば、現場ではなく経営側としてなら可能性はあるかとは考えていますが、
そんな簡単にはいきません。

2-3.同業者に引き継ぐ

3つ目が同業者に引き継ぐです。減速機修理を専門にしている会社はほとんどないので、同業者と言っても限られます。それも、面識がある会社となると、1社しかありません。

先日、その会社の社長と父と私と3名で会う機会がありました。細かい話はしませんでしたが、会社の状況などお互い話をしました。方法としては、ありかと考えています。

2-4.専門家に依頼する

そして4つ目が専門家に相談するという方法です。
民間会社だと費用がかかりますし、ちっちゃい会社ですし、まずは、行政機関に相談することにしました。

神奈川産業振興センターに知り合いの方がいたので、
父の仕事の状況を相談したところ、数日たって話しを聞きたいという会社社長がいるとのことで、私が会いに伺いました。

お会いした際、会社の状況を説明し、父と会う約束までしてきました。

M&Aと言っても、個人事業なので、売却価格がとても難しいので、民間のM&A会社に依頼するのではなく、行政機関のほうがよいですね。

そして、日程調整して父と3名で会い、とても前向きな話になりました。
ご紹介していただいたたいへんよかったです。

3.まとめ

ということでリアルな後継者問題に直面している私が、どのような対策を考えているかご紹介しました。一番は、専門家に相談することです。

各地域に行政機関が無料相談など行っていますし、知り合いの方がいるともっと安心ですね。

私の実家のように、個人事業の後継者問題というのは、なかなか表にでてきませんが、
おそらく沢山の社長さんが悩んでいるはずです。

ぜひ、参考にしてみてください!

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