スポーツでお金を稼ぐことについてどう思いますか? | ワクワク生きることを研究するブログ

スポーツでお金を稼ぐことについてどう思いますか?

Pocket

スポーツでお金を稼ぐことについてどう思いますか?

そもそも稼ぐってどういうことなのでしょうか?
ここでは、オリンピックやプロスポーツなど数億円から数兆円のスポーツビジネスの話ではなく、弊社のようにスポーツといっても、一般市民向けのサービスを提供しているレベルで、考えてみました。

tsj86_mimamorujyosi20150208103751_tp_v

1.スポーツでお金を稼ぐことについて
2.そもそも稼ぐってどういうこと
3.まとめ

1.スポーツでお金を稼ぐことについて

日本ではスポーツでお金を稼ぐことに関して、決してよい反応ばかりではありません。
それはなぜだと思いますか?

スポーツビジネスを考える

それは、大きく2点あると考えます。

1-1.スポーツ=体育=無料で教えてもらえるもの

この公式があるからではないでしょうか。学校教育の中で体育というものがあり、それがスポーツと同じ扱いをされている点が影響していると考えられます。

1-2.スポーツ業界は、お金を稼ごうとしてきていない

最近活躍中の武井壮さんがラジオ番組で陸上の日本選手権についておっしゃっていました。
「自分が当時、日本一を決める日本選手権大会に出場したときに、スタンドで応援していたのは、大学の仲間や関係者と父兄だけだった」と。
これが陸上界の現実です。
陸上界は、これまで観客が集まらなくても対策を打ってこなかったのです。
私は陸上界の組織に属したことがなかったので、真実はわかりませんが、おそらく

観客は集まらなくてもよいという考え

があったのではないでしょうか。
最近こそ、100m×4リレーなどの選手の活躍で観客動員数も増えてきているようですが、
それは、選手の活躍があってのことです。
もちろん、選手の活躍は、集客においてとても重要なことですが、それだけでは足りません。

ガラガラの観客の前と満員の観客の前では、どちらが選手もがんばれるかは、考えなくてもわかります。もしかしたら、100mで9秒台を狙っている選手にとって、観客動員しだいでは、もっととっくに達成しているのではないでしょうか。(2016年12月現在はまだですが)

1-3.公務員ランナーが活躍していいの?

2016年12月04日に開催された福岡国際マラソンで公務員ランナーの川内選手が日本人1位の3位にはいりました。また4位には一般参加の選手がはいりました。

実業団トップは、12位の前田選手でした。

そしてこの結果に対して、日本陸連の長距離・マラソン強化戦略プロジェクトリーダーに就任した瀬古さんが、絶賛していました。

絶賛してよいのでしょうか?これで陸上界はよいのでしょうか?

川内選手は、実業団選手、いわゆる本業でなくてもオリンピックに出場できる可能性があることを証明してくれています。これはすばらしいことですし、市民ランナーにとってもうれしいことです。しかし、これに陸上界は喜んでいる場合ではないような気がします。

2.そもそも稼ぐってどういうこと

2-1.ドル街横須賀観光ロゲイニングを例にご紹介

スポーツでお金を稼ぐというタイトルで書いていますが、そもそも稼ぐというのはどういうことでしょうか?

ここでは、私が実際に行った横須賀市で開催したドル街横須賀観光ロゲイニングを例に考え観ましょう。

このイベントは、2016年12月04日(日)に横須賀市共催で開催しました。

イベントの内容は、こちらをご覧ください。

http://www.cocoyoko.net/event/doruroge.html

当初は、参加費4000円で開催予定でしたが、諸事情により1000円で開催、
しかも10ドルを1人に配布するというイベントになりました。

いわゆる参加費は、無料いや、正確にいうと、1000円で10ドル配布しているので、円安の今はプラスになっているわけです。1人115円~120円もらってイベントに参加しているという計算になります。

このイベントにかかった経費は下記のとおりです。

1.横須賀市との事前打合せ(10回くらい)

 交通費、人件費

2.集客

 WEB掲載にかかる人件費、掲載料

3.関連資料

 資料作成代、印刷代、人件費

4.当日対応

 交通費、人件費

5.他いろいろ

 人件費

本イベントに関しては、改めてまとめたいと思いますが、ここで言いたいのは、何をするにも人が動くわけです。

この分は、今回はどこから捻出すればよいのでしょうか。

2-2.稼ぐってどういうこと?

よく施設を借りるときに、営利目的なのかどうかを問われることがあります。
営利目的=稼ぐことなのでしょうか?

私は、必ずしもそうではないと思います。
株式会社とNPO法人を比較したほうがわかりやすいかもしれません。
株式会社=営利目的
NPO法人=非営利目的
この公式は、誰もが納得ですね。ただし、ここで大きな誤解があります。
NPO法人=ボランティアではないということです。

NPO法人は、Non Profit Organizationの略で、営利を目的としない団体ですが、
収入がないわけではありません。ないと活動ができませんからね。
当然ですよね。人が動くわけですし、その他にも経費がかかるわけですからね。

すなわち、NPO法人といえど、稼がないと存続できないのです。

スポーツ業界には、いろいろなNPO法人が関わっています。
一般社団法人や一般財団法人もそうです。これらの法人は、助成金やメンバーの会費で成り立っていますので、稼ぐという考えのもと成り立っていないのです。

私も会社設立時に補助金を利用させていただきましたが、それは次のステージへいくための補助のお金だったわけで、補助金ありきで運営はしていません。

厳密にいうと補助金と助成金は異なりますが、国からの税金で補助、助けられているお金であることには違いありません。

3.まとめ

スポーツ業界のお金についてちょっとお分かりいただきましたでしょうか。
スポーツは可能性を秘めたツールです。継続的にスポーツを運営していくには、お金が必要です。生きていくためには空気が必要と同じです。

決してお金が目的ではなく、お金が手段として必要なのです。

最後にスポーツでお金を稼ぐことをどう思いますか?

私は、スポーツビジネスを価値ある職業にしたい!!
これをモットーに事業をしています。

弊社の理念は
参加者、スタッフ、関係者すべての方が、
達成感・満足感・充実感を得られる機会を創造し、第3の居場所を提供する

スポーツで自己実現をしませんか?

スポーツ起業家発掘養成講座

スポーツでお金を稼ぐことについてどう思いますか?
この記事をお届けした
スポーツビジネス思考まとめの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!

シェアしていただけるとたいへんうれしいです

フォローしていただけるとたいへんうれしいです