スポーツイベントの主催者交流会で答える13の質問

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2017年1月にスポーツイベントを主催している方が集まり、
新年会を開催することになりました。参加者は50名ほどになるとのことです。
その際、4名のパネラーの1人に選ばれました。
事前に下記の13の質問に答えて主催者に送付することになりましたので、
自分の振り返りをかねてこちらに掲載してみました。

1.イベントを開催しようと思った経緯は?

1-1.前職の先輩からの誘い

私は、前職は会社員でIT企業(っていうのか微妙な会社)に勤めていました。
今から10年ほど前、当日の会社の先輩から誘われました。
「神奈川県で一般の人が参加できるフルマラソンがあるからでよう」と。
球技スポーツは好きでしたが、ただ走るスポーツにはまったく興味がありませんでしたが、
フルマラソンなんてこういった機会でもないと走ることはないと思い、チャレンジすることにしました。そして半年間のトレーニングをしてなんとか完走しました。それが第1回の湘南国際です。ちなみに、誘ってくれた先輩は待合せの会場に現れず、私一人でさみしく走ったのは
よくあるオチですね。

1-2.インストラクターの資格を取得

その後、ボチボチ走っていたのですが、何か本格的に学びたいと思い、
ネットで検索してたところ、資格があるのを発見しました。
それが、ジョギングインストラクター養成講座です。
それを受講することにしました。

1-3.自分で学ぶから、人に伝えたいへ

講座を受講しているうちに、今度は人に伝えたいと思うようになりました。
それで、自宅がある神奈川県鎌倉市でジョギング教室を開催しました。
それが、2009年12月12日、忘れもしない私の36歳の誕生日です(笑)

第1回鎌倉ジョギング教室

これが最初の教室参加者です。左から、友達、父、会社の後輩、そして一番右が私です。
ここからスタートしました。

2.イベント運営で難しいと思うことは?(集客、楽しませること、など)

2-1.難しいと思ったことはありません

難しいと思ったことは、正直ありません。
結果として、集まらなかったイベントはたくさんありますが、
それは仕方ないと思っています。それがイベントだと思っています。

2-2.集まらないときがあって当然

集客に関しても、弊社は毎週開催していますので、集まらないときがあっても当然だと思っています。あまり深く考えてないですね。

3.イベント企画・運営・開催においての失敗談は?

3-1.失敗の定義って?

ここでいう失敗の定義が何かですね。ちょっと勝手に失敗の基準を設けてみました。

3-2.経営理念を満たしているか

弊社の経営理念は、下記のとおりです。
参加者、スタッフ、その他関係者の方すべてが達成感・充実感・満足感を得られる機会を創造し、第3の居場所を提供する

もし、これに満たしているかどうかが失敗の基準であるならば、それはいつも失敗となりますね。常にこの理念をめざして活動していますが、100%達成したことはないですね。

3-3.人的ミスが失敗というならば・・・。

これを失敗の定義とするならば・・・。
まだスタッフがいない頃、私が日曜日にフルマラソンに出場して、靭帯を痛めてしまい、翌週のイベントを中止せざるをえなくなったことがありました。お申込いただいたお客さんにご迷惑をおかけしました。

3-3.予定どおりにいかなかったことを失敗とするならば

予定どおりにはいかないのが、イベントではないでしょうか?
繰り返し、改善して実践していくことが重要ですね。

4.イベント企画・運営・開催においての成功談は?

4-1.成功の定義って?

これも失敗と一緒で成功の定義がないので、勝手に考えてみました。

4-2.怪我なく、時間通りにイベントが終了した

これが成功というならば、大半が成功していますね。

4-3.お客さんもスタッフもすべて満足していたか?

これは、難しいですね。数名~数百名規模のイベントまで開催していますが、
すべてのお客さんを満足していただくのはほとんど不可能ですからね。これは成功経験はあまりないかもしれません。

ただ、大半のお客さんが満足して笑顔で終わっていただくことが成功というならば、
何度もあるかもしれませんね。

5.イベントの集客において、コツやポイントなどありましたら教えてください。

私もコツがあったら教えてほしい(笑)

正直、コツなんてないかなあと思います。当たり前のことをコツコツ続けるしかないと思います。

5-1.自分のやりたいことではなく、お客さんが何を望んでいるのか

これは大事にしています。常にお客さん目線!!お客さんが何を望んでいるのか?
これってけっこうおろそかにしがちなんですよね。ついつい自分がやりたいことをやってしまうんです。

5-2.非日常を提供しているか?

例えば、ランニングの場合、1人で走ろうと思ったら走れるわけですよね。
わざわざお金を払って走らなくてもいいわけです。
それでもイベントを開催してお金を払って参加していただくためには、
そこにお金を払う「何か」がないといけないと思っています。
その一つのヒントが、「非日常」ではないかと。
そのイベントにいかなくてはいけない理由が必要なんです。
それはとても大切にしています。

6.価格や開催日(曜日・時間など)の設定において、気をつけていることなどありましたら教えてください。

弊社の場合、毎週のように開催していますので、集合時間はどのイベントも決まった時間に開催するように心がけています。

7.イベントを盛り上げるための工夫として実践していることがありましたら教えてください。

盛り上げかた、どなたか教えてください(笑)
私自身、なかなかできていないなあと思っています。勉強します!!

8.多数のイベントがある中で特徴を出すために気をつけていることがありましたら教えてください。

これもどなたか教えてください(笑)

8-1.1点あるとしたら、手広くやらないことですかね

あまりいろいろやらないことでしょうか。
例えば、鎌倉や三浦半島でトレイルと言ったら、かまくRUNだよね!!だとか、
鎌倉や横浜でロゲイニングと言ったらかまくRUNだよね!!みたいな、
オンリーワンといいますか、強みといいますか、そのあたりを大切にすることかと思います。

9.申込者、参加者にクレーマーがいた場合、どのようにして対応していますか。

専門的に学んだことはないので答えになっていないかもしれませんが、
とにかく、「話を聞く」ということではないでしょうか。

私は、以前に駅前で30分以上、話を聞いたことがあります(笑)
クレームではないのですが、何かいろいろ自分の信念を話していたので、
ずっと聞いてました。
なぜか、私に聞いてもらいたかったようです。
怒鳴り声だったので、まわりからジロジロ見られていました。
知らない人がみたら、完全に私は怒られているようにみえたと思います(笑)

10.リピーターを獲得するために工夫していることがあれば教えてください。

Facebookグループで「ランニングをこよなく愛する会」というものがあります。
これは、かまくRUNイベントに参加していただいた方限定の非公開グループです。
ここでは、どこどこの大会に参加したとか、ランで困ったことなどいろいろと交流が行われています。1年に1回リセットして改めて希望を聞いて、新しいグループを作り直していますが、
だいたい400名くらいのグループです。

11.イベントのターゲットはどのようにして決められていますか。

かまくRUNのターゲットは、これからトレイルをはじめたい方からトレイル経験者まで幅広いですが、まだまだトレイルには抵抗がある方が多いのが現状です。
もっと安全に楽しめるスポーツだということを伝えていかないといけないですね。

また、既存のお客さんが満足できるイベントではなくてはいけませんので、
入門からベテランまで誰もが安全に楽しめるイベントと決めています。

12.若手の参加者獲得のため、工夫していることがあれば教えてください。

若手と言うのが20代ならば、できていないですね。これもどなたか教えてください(笑)

何がいいかなあと思っていますが、最近インスタをはじめてランニングの魅力を発信するようにしています。

13.今後の展望・目標などがあればお聞かせください。

2017年4月よりスポーツ起業家発掘養成講座を開講いたします。
これは、スポーツで日本を変えたい!!スポーツを価値ある職業にしたい!!
もっともっと、スポーツ産業を盛り上げたい!!ということで、
スタートします。
詳しくは、こちらをご覧ください。

スポーツ起業家発掘養成講座

以上です!!
長文となりましたが、スポーツを仕事にしようと思っている方は少しは参考にしてみてくださいね。

スポーツイベントの主催者交流会で答える13の質問
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