スポーツトレーナーが独立したいと思ったときに一つだけ知っておくべきこと

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もし、あなたがスポーツトレーナーで独立したいと考えているなら、
たった一つだけ知っておくべきことがあります。
それをご紹介します。

パーソナルトレーナー

一般に、スポーツトレーナーには、3つのパターンがあります。

1.社員トレーナー
スポーツクラブなどのスポーツ施設に雇用されているトレーナー

2.掛け持ちトレーナー
どこにも属さず(雇用されず)にスポーツクラブ、スポーツ施設などを複数掛け持ちしながら働くトレーナー

3.完全独立トレーナー
自分で集客から管理、施術対応すべて行うパターン

この3つのパターンのうち、2と3は一見同じ独立したスポーツトレーナーとしては同じように思うかもしれませんが、実際は大きくことなります。

それは、集客です

掛け持ちトレーナーは、各スポーツクラブや施設が集客したお客さんに対して、
対応するわけですから、自分で集客をする必要がないのです。もちろん、まったく集客しないわけにはいきませんので、自分で告知はしないといけませんが、それほど収支を考える必要はありません。

社員トレーナー(いわゆる雇用関係があるトレーナー)の方も、
今は空いている時間を有効活用して、掛け持ちトレーナーのような仕事をしている方も多いのが現状です。もしかしたら、あなたも掛け持ちトレーナーですかね?

一方、完全独立トレーナーは、自分で集客をしなくてはいけません。
もちろん、うまくいけば、掛け持ちトレーナーより収入も増えるかもしれませんので、
チャレンジしたいと考える方はこちらを選択する方が多いですね。

心配な点は、とにかく集客経験があるかどうか

掛け持ちトレーナーと完全独立トレーナーどちらを選ぶかは、
あなたの価値観や目標によるので、どちらがよいとかはありません。
あなたがチャレンジしたいほうを選びましょう。

ただ、とても心配な点があります。
それは、掛け持ちトレーナーや社員トレーナーの方は、自分で集客をしたことがないのに、
段階をふまずに、完全独立トレーナーをめざしてしまうのです。

これは、とても危険なパターンです。
掛け持ちトレーナーは、確かにお客さんがたくさんいて、人気があるトレーナーもいらっしゃるでしょう。
しかし、そのお客さんは誰が集客してきたかを忘れてはいけません。
そう、スポーツクラブが高い広告宣伝費をかけて集客してきているのです。

この点は、絶対に誤解してはいけません。
もし、あなたが現在、掛け持ちトレーナーもしくは社員トレーナーで、
お客さんにとても人気があって、いつも自分のセッションは満席になっているとしましょう。

よし、こんなにファンがいるなら自分で開業独立するぞ!っと思っても絶対最初から独立しないほうがよいです。
理由は、上記に書いた、自分で集客したことがないからです。

最初は、空いている時間で自分で集客してみる

では、どうしたらよいか。
それは、自分で集客してみることです。
社員トレーナーでも掛け持ちトレーナーでも自分の空いている時間に告知をして集客してみてください。
ちなみに、社員トレーナーの方は、上司にちゃんと相談してくださいね。
隠れておこなって、関係が悪くなることもありますので。

集客方法は、
SNSを使ってもよいですし、HPを持っているならどんどん有効活用しましょう。

このとき、注意しなくてはいけないのが、どうしても既存のお客さんに声をかけたくなるわけですが、既存のお客さんを集客する場合は、所属施設との関係を大切にしましょう。既存客を横取りしてしまうわけですから、注意してください。

ちなみに、私が最初に開催したジョギング教室のお客さんは、
呑み友達のおじさん、実父、会社員時代の後輩の3名でした(笑)

繰り返しますが、とになく完全独立トレーナーになる前に、
必ず自分で集客活動をしてみてください。
それを行うだけで、新しい気づきがあります。

ぜひ、参考にしてくださいね。

スポーツトレーナーが独立したいと思ったときに一つだけ知っておくべきこと
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