高校の講演会で講師を頼まれたとき、何を話せばよいか!

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先日、母校の県立高校で、講演を頼まれて、講演をしてきました。
今回は、そのときの講演に至るまの経緯と何を講演で話したらよいのか
をご紹介いたします。

高校講演会講師

◆今回の対象者
高校生向けに講演を依頼された人
高校生向けに講演を検討していて、何を話そうか検討している人

◆最後まで読んで得られること
高校生向け講演会で講師を頼まれた人が、どのように何を話せばよいかわかります

目次
1.講演までの経緯
2.何を講演で話したのか?
3.高校生向けの講演会はどうしたらよいか?
4.まとめ

1.講演までの経緯

2017年3月に神奈川県鎌倉市で交流会がありました。
そこで、知り合った方が、私の母校で非常勤で先生をしているとのことで、
ついつい話が盛り上がったんです。
そして、なんだかんだ話をしていたら、
「では、今度生徒に話してくださいよ」
と、トントン拍子で話が進み、校長先生をご紹介いただき、
「ぜひぜひ、お願いします!」となったわけです。

私のような変わった人生を歩んでいる人は、数少ないですからね。
ま、ちょっとでも参考になればと思ったわけです。

このときに、私の4つ上の先輩もたまたま交流会で知り合い、
一緒に講演する運びとなりました。

2.何を講演で話したのか?

講演日が6月13日と決まり、
内容としては、

1学年の「総合的な学習の時間」において、キャリア学習会ということで、

テーマ
自らの夢を実現するために ~先輩の経験から学ぶ~

というタイトルでの開催が決まりました。

さてさてテーマは決まったものの、
何を話したらよいのか?

ということで、一緒に講演する先輩と呑みながら話す内容を検討しました。

2人の経歴を話しもつまらない

まずは、午後一である13時25分からだったので、
寝ないで聴いてくれるにはどうしたらよいのか?

これは、本当に悩みましたね。
下手したら、私と先輩の自己満足で終わってしまいますからね。
今後、講演会をしようと思っている方は、注意してくださいね。
絶対にやってはいけないパターンです。

話したいことを話しても駄目なんです!

私が、高校生だったらどんな内容だったら飽きずに聞いてくれるのか?

これは大切です。

スポーツが好きでスポーツを仕事にした経験なんて
話しても、
「へぇ~」で終わってしまうんですよね。

いわゆる他人事で終わってしまいます。

学生からすれば、授業の一環として、体育館に集められて、へんなおじさんが来て話している
だけなわけです。

一言でいうと、「受け身な状態」なわけです。

お金を払って、講義を聞いているわけではないのです。
原則、聞く耳をもっていない約300名が相手なわけです。
アウェイ状態!!

そこで、何を話そうかというよりも、どうしたら話しを聞いてくれるのかを
考えました。

話しを聞いてくれるには、参加型にする

実際におこなったのは、
参加型にするということです。
やはり、他人事を自分事にしないといけません。
そのためには、受け身ではいけないと思いました。

そこで6名ほど生徒を選んで、ステージ上に呼びました。
選び方は、適当です。

・私がバレー部だったので、バレー部の人
・いつの時代もヤンチャな子がいるサッカー部
・活発な部活のハンドボール部
・6月13日だったので、6組13番

生徒に加え、先生も2名ほど、前に来ていただきました。

こうして参加型の会場ができあがりました。

そして、45分間という短い時間で、
下記の項目に従って進めました。

1.私の自己紹介(5分)
2.先輩の自己紹介(5分)
3.現在を考えてみる(20分)
4.最後に伝えたいこと(15分)

こんな感じで進めたわけです。

自己紹介は、お互いパワポで資料を作り、簡単な紹介をし、
3、4にかけて、前にでてきてもらった生徒さんと先生で
対話形式で進めました。

3.高校生向けの講演会はどうしたらよいか?

では、ここからは今回、実際に高校生向けに講演会を実施して、
よかった点とカイゼン点をご紹介します。

高校講演会l講師

よかった点

1.参加型にする

誰が選出されるのか、生徒側は、緊張感が増します。
300名以上の前に呼ばれて話しをするわけですから、恥ずかしい!!
そして、適当に指名していくわけですからね。
これは、あなたもぜひ導入することをオススメします。

2.先生も参加させる

これは、盛り上がりました。
先生の小学生のころの夢など、生徒からすると聞く機会はないですからね。

実際に先生の1人が、
「去年、転職を考えていました」なんて衝撃な発言もありました。
他の先生はどう思ったのでしょうか(笑)

3.2人で講演したこと

これは、飽きさせないという点と、
話しが偏らないという意味でよかったです。

どうしても、講演者が1人だと、ごまかしがきかないというか、
間がとれませんからね。

ぜひ、複数の講演者がいいと思います。

カイゼン点

1.時間が短い

45分ではまったく足りませんでした。
一コマの授業が45分ですし、後には別の授業があり延長もできない状態でした。
これですと、伝えきれない部分が多かったですね。
できれば、2人講演者だと、90分くらいは必要に感じました。

2.事前にアンケートをとりたい

300名もいる前で、
「質問ありますか」と言われて、手をあげる人がいるわけないですよね。
大人だって、手をあげないと思います。

事前に質問事項などをまとめたアンケートなどがあるともっと進めやすかったかもしれません。

4.まとめ

講演の中で、
「将来の夢がある人」と質問したところ、
約300名のうち、数名、びしっと手をあげた生徒がいました。

すごい!!

私自身、高校1年のときに同じ質問をされたら、
はたして手をあげたでしょうか?いや、絶対あげてないでしょう。

この手をあげた生徒は、高校1年の段階で、自分の夢をみつけているんです。
すばらしい!!と思いましたね。

ということで、今回は、高校生に講演をしたときの経験談を交えた内容でした。
今後、高校生向けに講演会を行うときの参考になったらと思います。

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