スポーツビジネスの課題について考えてみた

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スポーツビジネスの課題について考えてみた

私は、スポーツを仕事にしています。
といっても、プロスポーツ業界ではありませんし、トップ選手でもありません。
自分で身の丈にあったスタイルでスポーツを仕事にしています。

そんな私が、スポーツビジネスについて語るなんて、それこそ身の丈にあってないのではないかと思われますが、それでもスポーツ業界の端くれとして、スポーツビジネスの課題について考えてみました。

スポーツビジネス課題

結論
スポーツビジネスの問題点を解決する一つとして、沢山の人がスポーツ業界で稼ぐ必要がある

目次
1.日本は、体育=スポーツと洗脳されてきている
2.スポーツ業界はボランティア?
3.スポーツビジネスの課題は非日常?
4.まとめ

1.日本は、体育=スポーツと洗脳されてきている

そもそも体育とは何でしょうか?
辞書には、こう書いてあります。
体を成長・発達させるための教育。それに関する技術・知識を習得させる教科。

では、スポーツとは何でしょうか?
辞書には、こう書いてあります。
一定のルールに則って営まれる競技のこと。

ちょっとわかりにくいですね。

体育は、あくまでも体の教育における教科の名称ですが、
スポーツはまったく異なります。

では、スポーツとは何か?

スポーツの語源は、ウィキペディアによると、

「sports スポーツ」の語源はラテン語の「deportareデポルターレ」にさかのぼるとされ、
「ある物を別の場所に運び去る」が転じて「憂いを持ち去る」という意味、
あるいはportare「荷を担う」の否定形「荷を担わない、働かない」という語感の語である。
これが古フランス語の「desporter」「(仕事や義務でない)気晴らしをする、楽しむ」となり、英語の「sport」になったと考えられている

となっています。

上記からすると、まったく異なるものであることがわかります。

ではあなたは、体育とは何か?スポーツとは何かと聞かれてなんと答えますか?

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私は、こう答えます。
体育は、学校で学ぶ体についての教科の名前で、
スポーツは、体を使った非日常を体験して楽しむものと答えます。

しかし、世の中は体育とスポーツは同じと思っている人が多く、
これがスポーツビジネス業界の問題点の一つであることは間違いありません。

2.スポーツ業界はボランティア?

スポーツでお金儲けをしたら悪いことなのでしょうか?

スポーツ業界は、ファンやボランティアで成り立っています。
無料でいいから、スポーツ選手の近くにいられればよいと思う人もいますし、
無料で記事を書いている人もいます。

マラソン大会などは、ランナーの数よりも多いボランティアの方々に支えられています。
これは、本当に素晴らしいことです。

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しかし、人が動けばお金もかかります。それをボランティアの方々に頼りっぱなしのモデルでは継続することができません。

お金が目的ではありませんが、
お金がないと、継続できません。
お金がないと、よい人材が育ちません。
お金がないと、質の高いサービスを提供することができません。

マラソン大会も2極化が進み、資金的に継続困難、特に地方の大会などは大会が廃止になるケースもでてきています。

3.スポーツビジネスの課題は非日常?

では、スポーツビジネスの課題の一つである
スポーツ=体育という誤解を解決するにはどうしたらよいのでしょうか?

それは、もっともっとスポーツをする機会が身近になり、
スポーツをする人、スポーツを提供する人がたくさん増えることで解決するのではないでしょうか。

人は、何にお金を払うのか?
それは、非日常です。まさにスポーツの語源です。

ランニングは、家をでてウエアとシューズがあれば誰でもできる運動です。

私は、このランニングを事業にしているわけですが、
運動をスポーツ(非日常)にかえることでビジネスをしています。

スポーツを提供するには、お金が必要です。

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4.まとめ

今回は、スポーツビジネスの課題である
体育=スポーツという誤解を例に、
スポーツは非日常を提供していくことが必要だというお話でした。

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